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石川県コンクリート診断士会主催「コンクリート診断事例発表会」 北陸SIP 共催を平成30年3月5日(月)13:30~金沢勤労者プラザ 1階 101研修室において開催いたします。
今回は4件の事例発表とともに、当日会場にて変状事例写真を用いた全員参加型の診断ケーススタディーも行います。さらに、お二人の社会人ドクター 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋(株)の有馬 直秀氏、(株)国土開発センターの浦 修造氏による最新の維持管理技術に関する特別講演も行われます。 なお、今回はオープン参加形式で開催いたしますので、会員以外の一般の方々の参加も歓迎します。 コンクリート等に関する体験談・ホットな話題に触れる機会でありますので、是非ご参加されますようお勧めいたします。
申込詳細は添付PDFにてご確認下さい。。
申込先:石川県コンクリート診断士会事務局 (真柄建設㈱)上田様宛
E– mail sueda@magara.co.jp Fax:076-231-8005


平成30 年4 月27 日(金)13:00~ 日本コンクリート工学会中部支部主催、北陸三県コンクリート診断士会・北陸SIP共催 「これからの維持管理を担う人材をいかに育成するか」についてフォーラムを開催致します。 コンクリート構造物の深刻な早期劣化(ASR や塩害)が発生している北陸地方において,地域 の技術者や若手研究者,あるは自治体職員に維持管理技術を伝承することが喫緊の課題となって います。 本フォーラムは,北陸三県コンクリート診断士会(石川・福井・富山)ならびに北陸SIP(戦 略的イノベーション創造プログラム)との連携により,産官学民の技術者や若手研究者の人材育 成と技術継承に努める取り組みについて,発表およびパネルディスカッションを開催するもので す。なお,基調講演として先進的な取り組みを推進している長崎大学の松田教授をお招きし,維 持管理に関わる人材を育成するうえでの要所について学びます。 このような人材育成に関する取り組みを情報発信することで,この地域の技術者や若手研究者 あるは自治体職員の活性化に寄与するものと考えています。
申込詳細は添付PDFにてご確認下さい。
申込先:石川県コンクリート診断士会事務局 (真柄建設㈱)上田様宛
E– mail sueda@magara.co.jp Fax:076-231-8005
SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」においては、社会実装促進に向けた研究開発フェーズの進展を反映し、前回会議より、これまで開催してきた出口戦略会議 の名称を変更するとともに「インフラメンテナンス国民会議」との共催として、「社会実装促進会議」 を開催しております。
インフラメンテナンス分野で生まれつつある技術開発成果を普及していくため、技術開発側 はつかいやすい魅力的な技術・サービス化に向けた更なる取り組みが必要であり、同時に、 施設管理者側においては新技術の試行や導入に取り組みやすい道筋づくりが求められて おります。
今回の会議では、新技術の社会実装によるインフラメンテナンス革新の道行きを探るため、 SIPインフラなどの新技術の現場導入について、技術開発、導入、場の提供に取り組む 開発側・施設管理側のそれぞれの立場から、現在の状況や課題を紹介いただくこととしました。
ついては、標記会議を以下要領で開催いたしますので、ご案内申し上げます。 奮ってご参加いただければ幸いです。
本メールの内容・プログラムは、転送自由です。 どなたでも参加可能ですので、周囲の方々にも適宜ご案内をお願いいたします。記
「第9回SIPインフラ社会実装促進会議 社会インフラのマネジメントにイノベーションを - 新技術導入への挑戦 -」
・会議HP ⇒SIPインフラ社会実装促進会議
・開催案内 ⇒第9回SIPインフラ社会実装促進会議のご案内
■日 時: 2018年2月8日(木)14:00~18:00 〔開場 13:00〕
■場 所: TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 8F 大ホール及び増設会場 ※プログラム詳細はHP等をご覧下さい。
※本会議は土木学会認定CPD(継続教育)プログラムです。(認定番号:JSCE18-0030、単位:3.8) ※終了後、同フロア会場にて意見交流会を予定しています。(会費制:3,000円、要事前申込)■申込方法(事前登録制)
右記フォームよりお申込をお願い致します。お申込みフォーム ※お申込締切:2018年2月5日(月)9:00 ※定員を超えるお申込があった場合、上記期日前に申込を締め切る場合があります。 以上、よろしくお願い申し上げます。放送は12月23日(土)14:00~14:30で,先生方の研究紹介部分は変えず,学長の挨拶や,つなぎのナレーション等を加えた30分の番組となります。
金沢大学の幅広い研究をより多くの方に知って頂く為『イノベーションは「ココカラ」始まる』をテーマに鳥居 和之 教授の研究が取り上げられました。
◆こちらは内閣府のSIPホームページにも掲載予定です。
ご案内は「百年保つコンクリートを造りたい」鳥居 和之教授

平成29年12月7日(木)KKRホテル金沢3階 鳳凰の間において「平成29年度北陸SIP研究成果報告会」を開催いたしました。
岐阜大学インフラマネジメント技術研究センター 六郷恵哲 特任教授、東京大学生産技術研究所 人間・社会系部門 田中泰司 特任准教授を基調講演にお迎えし110名の聴講者を前にSIPの研究成果を報告する場となりました。今年度より設けられましたWG4『地域実装支援』では地域実装支援グループ(全国9大学)との連携強化を目的にした事業展開また産官学民連携によるメンテナンス技術者の育成のための指導助言を六郷恵哲 特任教授より頂ける場となりました。
◆岐阜大学 六郷 恵哲 特任教授の率いる実装プロジェクト◆
SIPインフラ地域実装支援連帯会議のホームページ(2017.12.7)
開会挨拶 金沢大学 鳥居 和之 教授
岐阜大学インフラマネジメント技術研究センター 六郷 恵哲 特任教授
東京大学生産技術研究所 人間・社会系部門 田中 泰司 特任准教授
金沢大学 深田 宰史 教授
金沢大学 桝谷 浩 教授
金沢大学 石井 浩司 特任 教授
金沢工業大学 宮里 心一 教授
六郷 恵哲 特任教授より実装支援の在り方
今後のSIPへの取組みとスローガンを話す
閉会挨拶 金沢大学 近田 康夫 教授

平成29年11月6日(月)「SIP北陸が主催する北陸地方の市町村に向けた技術展示会」 が午前金沢会場,午後富山会場にて開催致しました。 金沢大学SIP北陸の目的として各市町村では橋梁等の1巡目の近接目視点検が行われている段階ですが予算がない中で 2巡目の点検では近接目視点検の代替手段とし,新しい技術を用いた点検を行うことができる仕組みを検討とその準備として,北陸の市町村の橋梁メンテナンスに資する可能性の高い技術の展示会を金沢工業大学の宮里心一教授を中心とし若手教員らが企画しました。北陸ならではの特有な劣化に相応しい技術・点検を産官学が手をとり合って住み易い北陸を考える機会になりました。参加者は総勢216名でした。
金沢会場挨拶 金沢大学 鳥居和之 教授
午前の部 金沢工業大学扇が丘キャンパスの様子
午後の部 富山会場挨拶 富山市 植野 芳彦 建設技術統括監
午後の部 富山市民プラザ アトリウムの様子
11月7日北陸中日新聞より掲載記事
SIP関連
●日本電気 (株) 【橋梁・トンネル点検用打音検査飛行ロボットシステム】 ●パシフィックコンサルタンツ(株) 【高速走行型非接触レーダーによるトンネル覆工の内部欠陥点検技術と統合型診断システム】 ●産業技術総合研究所 【学習型打音解析技術】 ●三井住友建設(株) 【橋梁点検ロボットカメラ等機器を用いたモニタリングシステム】 ●新日本非破壊検査(株) 【近接目視・打音検査等を用いた飛行ロボットによる点検システム】SIP以外
●長岡工業高等専門学校 井林研究室 【タブレットを用いた道路橋点検】 ●大同塗料(株) 【シラン系表面含浸材を用いた予防保全】 ●(株)ダイフレックス ●デンカ(株) 【再劣化を防ぐ断面修復工法】 ●中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋(株) ●(株)デーロス・ジャパン ●日本工営(株)点検・補修箇所の特定技術 ●(株)ピーエス三菱 簡易な電気防食工法 ●金沢工業大学 【徳永研究室ドローンやラジコンボートを用いた点検】 (株)アイペック ●北陸電力(株) 【ASRの簡易判定、FAコンクリート】 ●サンコーテクノ(株)
石川中央都市圏議会連絡会が平成29年11月2日金沢国際ホテルで開催されました。地方財政の現状が厳しさを増す中、人口減少等による利用需要の変化等も踏まえ、公共施設の老朽化対策などが喫緊が課題とされ金沢大学の鳥居教授は市長会議員を前に「北陸地方におけるインフラの老朽化とその対策について」と題して基調講演を行いました。参加者は110名でした。
(2017.11.2)
金沢大学の幅広い研究をより多くの方に知って頂く為『イノベーションは「ココカラ」始まる』をテーマに鳥居 和之 教授の研究が取り上げられました。
◆こちらは内閣府のSIPホームページにも掲載予定です。
ご案内は➡「百年保つコンクリートを造りたい」鳥居 和之教授


平成29年11月6日(月)「SIP北陸が主催する北陸地方の市町村に向けた技術展示会」 が午前金沢会場にて午後富山会場にて開催致します。 現在,各市町村では橋梁等の1巡目の近接目視点検が行われている段階ですが 予算がない中で大変苦労している実状があります。 2巡目の点検では近接目視点検の代替手段として,新しい技術を用いた点検を行うことができる仕組みを 国が検討しております.その準備として,北陸の市町村の橋梁メンテナンスに資する可能性の高い技術の展示会を 金沢工業大学の宮里先生を中心として企画いたしましたのでご案内いたします。 御多忙なところ大変恐縮ですが,御来場を頂ければ幸いです。
詳細はこちら
[午前の部] 10時~12時 金沢工業大学扇が丘キャンパス 23号館1階パフォーミングスタジオ 住所:〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1 TEL:076-248-1100 金沢工業大学扇が丘キャンパス
[午後の部] 15時~17時 富山市民プラザ アトリウム 住所:〒930-0084 富山市大手町6番14号 TEL 076-493-1313 富山市民プラザ アトリウム
◆参加費◆無料
◆申込先◆金沢工業大学 環境・建築学部 環境土木工学科 講師 花岡大伸 E-mail:d-hanaoka@neptune.kanazawa-it.ac.jp FAX:076-294-6723
参加人数の制限はありませんが,事前に参加申込みをお願いします。
※金沢会場と富山会場の内容に相違はありません。
いずれも各ブースにての案内になります。
北陸道路研究会より平成29年度総会・研究集会のご案内がございます。 今年度は福井県が主権となります。奮ってご参加下さいませ。
詳細はこちら
申込先:北陸道路研究会事務局 片山 宛
E– mail hokuriku-road@se.kanazawa-u.ac.jp TEL・Fax:076-234-4604
10月30日(月)13時00分から金沢大学SIP北陸主催・㈱ピーエス三菱・東京製綱㈱共催『新宮橋暴露桁・載荷試験』が金沢大学にて実施されます。 新宮橋は日本で初めて新素材CFRP(炭素繊維複合材)を用いたPC橋 (石川県羽咋郡富来町)実環境下での暴露桁の載荷公開実験を行います。参加定員は40名(締切りは10/20)とさせて頂きます。
日時:H29年10月30日(月)
場所:金沢大学2号館5F(2C528)集合
申込先:金沢大学SIP研究室事務局 片山 宛
E– mail katayama@se.kanazawa-u.ac.jp TEL・Fax:076-234-4604
案内PDFはこちら
金沢大学SIP 「平成29年度北陸SIP研究成果報告会」 北陸3県コンクリート診断士会 共催を12月7日(木)KKRホテル金沢3階 鳳凰の間において開催いたします。
今回は岐阜大学インフラマネジメント技術研究センター 六郷恵哲 特任教授、東京大学生産技術研究所 人間・社会系部門 田中泰司 特任准教授を基調講演にお招きし多岐にわたる研究の貴重なお話を聴ける会となっております。
参加費は無料ですので、奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
案内PDFはこちら
SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」においては、社会実装促進に向けた研究開発フェーズの進展を反映し、これまで開催してきた出口戦略会議を、「社会実装促進会議」に会議名称を変更するとともに、名称変更後、初の会議を開催することといたしました。 今回の会議は、昨年11月に設立された「インフラメンテナンス国民会議」との共催とし、SIP開発技術の中で実装に向けて精力的な取組みが行われている事例を対象に、SIPインフラ関係者やインフラメンテナンス国民会議会員をはじめ多くの関係者との間でその活動内容や実装状況を共有する機会とすることとしました。また、新技術の社会実装に向けた取組みを国土交通省より紹介して頂きます。 ついては、標記会議を以下要領で開催いたしますので、ご案内申し上げます。奮ってご参加いただければ幸いです。
どなたでも参加可能ですので、周囲の方々にも適宜ご案内をお願いいたします。 案内申込書PDF👉こちら
■日 時: 2017年9月7日(木)14:00~17:00 〔開場 13:00〕
■場 所: TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 8F 大ホール及び増設会場
※プログラム詳細はHP等をご覧下さい。 ※終了後、同フロア会場にて意見交流会を予定しています。(会費制:3,000円、要事前申込)■申込方法: 下記フォームよりお申込をお願い致します。
◆第8回SIPインフラ社会実装促進会議申込フォーム ※お申込締切:2017 年9月4日(月)9:00 ※定員を超えるお申込があった場合、上記期日前に申込を締め切る場合があります。 以上、よろしくお願い申し上げます。SIP北陸 公開セミナー 「橋梁の老朽化に伴う性能低下と適切な維持管理への動きについて」富山県立大学において公開セミナー及び公開実験が開催されました。富山県内の5つの自治体の方を含めて45名の参加がありました。公開セミナーでは、SIP北陸の活動概要や老朽化による構造性能の低下、最適化手法を用いた維持管理優先度、公開実験のポイントについての講演がありました。公開実験では、腐食はりの載荷実験を行うとともに、解体後のPC鋼材やコンクリートの状態を観察しながら、意見を交換しました。
(2017.7.28)
金沢工業大学 花岡 大伸 講師
富山県立大学 伊藤 始 教授
富山県立大学 立花 潤三講師
公開実験の様子(載荷時)
公開実験の様子(解体した試験体の観察)
8月30日(水)13時15分から石川県コンクリート診断士会主催・金沢大学SIP共催の『平成29年度技術講演会』が金沢勤労者プラザにて開催されます。
‘コンクリート構造物における診断技術’をテーマに専門家のご講演をいただきます。新しい知見や、奥深い技術を得る絶好の機会になると思います。
講演会参加費は無料ですのでご興味のある方は奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。 案内申込書PDF👉こちら
石川県コンクリート診断士会事務局 上田様 宛
E– mail sueda@magara.co.jp TEL:076-231-8011:Fax 076-231-8005

京滋コンクリート診断士会主催による研修会が7月28日京都建設会館で開催されました。金沢大学の鳥居教授が「北陸新幹線敦賀延伸工事におけるフライアッシュコンクリートの標準化とASR抑制対策の地域実装」と題して基調講演を行いました。参加者は70名でした。
(2017.7.27)
7月30(日)サイエンスゼロに「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」プロジェクトディレクター:藤野陽三横浜国立大学安心・安全の科学研究教育センター上席特任教授が出演されます。
◆皆様には是非ともご視聴頂きたく思います◆23時30~0時◇◇再放送8月5日(土)23時30~0時放映
番組ご案内は👉◆出演◆サイエンスZERO「リスクをあぶり出せ! インフラ点検最前線」横浜国立大学上席特別教授 藤野陽三氏

コンクリート工学会の年次講演会が7月12日から14日まで仙台市の国際センターで開催されました。初日に開催された生コンセミナーにて金沢大学の鳥居教授が「北陸地方におけるフライアッシュ生コンの標準化に向けた取り組み」と題して基調講演を行いました。大ホールには500名を超える聴講者がありました。
(2017.7.12)
7月28日(木)14時50から17時20分富山県立大学 地域連携センターに於いての公開セミナー及び公開実験を行います。北陸ならではの老朽化対策・維持管理の公開セミナーと腐食はりの公開実験を予定しております。公開セミナー・公開実験の参加費は無料ですので,奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
案内PDFは こちら



金沢大学SIP主催、共催:北陸電力(株)後援: 北陸道路研究会,北陸3県コンクリート診断士会の『実務者のためのコンクリートフォーラム』が金沢大学自然科学研究科図書館棟1F 大会議室でありました。3/29付けでJRTT土木標準示方書にフライアッシュコンクリートが採用になり今後の北陸新幹線はもちろん他の新幹線にも波及されると期待が膨らむ内容を参加者約130名様を前に金沢大学の鳥居 和之教授は話されました。
またフリーディスカッションでは各機関の需要と供給に対する意見が飛び交いどのようにフライアッシュコンクリートに適応するか話し合う時間を設けました。
最後に金沢工業大学の宮里 心一教授より『新幹線は夢のある乗り物で夢を持って研究に挑みたい』と閉会の挨拶とされました。
(2017.6.1)
金沢大学 鳥居 和之教授
福井県コンクリート診断士会 会長 石川 裕夏 氏(福井宇部生コン(株))
岡本 大 氏((公財)鉄道総合技術研究所)
米澤 豊司 氏((独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構)
フリーディスカッションの様子
(株)銭高組 秋山 博 氏
(株)大林組 松本 伸 氏
北陸電力(株)参納 千夏男 氏

金沢大学SIP主催、金沢大学メンテナンス会議特別講演会がありました。石川県橋梁維持管理計画実装担当主査、近田康夫教授・早期劣化対応型の市町橋梁維持管理計画実装担当主査、久保善司准教授の講演がありました。
特別講演として大阪地域計画研究所 主席研究委員(科学技術振興機構 フェロー)の金氏眞様による「青森県橋梁アセットマネジメントシステム」と題した特別講演があり沢山の方々が集われ興味深いお話や助言を頂ける会となりました。
金沢大学 近田 康夫 教授
大阪地域計画研究所 主席研究委員(科学技術振興機構 フェロー)
金氏 眞氏
金沢大学 久保善司 准教授
金氏 眞 氏を紹介する 金沢大学 鳥居和之 教授
大阪地域計画研究所 主席研究委員(科学技術振興機構 フェロー) 金氏 眞 氏
富山コンクリート診断士会副会長 森直生氏より質問の様子
(2017.5.18)
5月18日(木)15時から金沢大学の特別講演会として 大阪地域計画研究所 主席研究委員(科学技術振興機構 フェロー)の金氏眞様による「青森県橋梁アセットマネジメントシステム」 東北地方を題材としたお話をして頂ける運びとなりました。金沢大学SIPグループとこれからの地方における橋梁維持管理の在り方について考えていきたいと思います。 講演会の参加費は無料ですので,奮ってご参加いただきますように,お願い申し上げます。
案内PDFは こちら
フライアッシュコンクリートの北陸地方での普及活動に関しましては,これまでも地域の多くの方々のご協力とご支援を賜りました。ここに厚く御礼申し上げます。さてこの度,鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JR-TT)の土木工事標準示方書にフライアッシュコンクリートが新たに加わり,北陸新幹線敦賀延伸工事などにてフライアッシュコンクリートを利用できることになりました。この機会に,「実務者のためのコンクリートフォーラム」を6/1(木)金沢大学SIPおよび日本建設業連合会北陸支部の主催により 金沢大学図書館棟1F 大講義室にて開催することになりました。奮ってご参加いただきますように,お願い申し上げます。※また土木学会のCPD申請が可能です。必要な方は申付け下さい。
案内PDFは こちら

福井大学・文京キャンパス(アカデミーホール)にて3月24日(火)金沢大学SIP研究室グループの鈴木啓悟先生による『SIP研究報告および塩害を受けた小型PC梁の公開曲げ試験』を開催いたします。参加費は無料です。奮ってご参加下さいませ。
〈開催日時〉平成29年3月24日(火)14:00~16:30(13:30受付開始)
〈申込方法〉福井大学 鈴木研究室 suzukilab291@gmail.ocm TEL0776-27-8596
※メールには参加者所属、役職、氏名、メールアドレス、TELをご記載願います。
金沢大学にて2月27日(月)『ASR劣化したPC桁に関する研究報告会』を
開催いたします。
東京大学・京都大学・東北大学・福山コンサルタントの各大学の先生方の貴重な報告・意見が聞ける機会になっています。
案内PDFは こちら
金沢大学 桝谷 浩 教授が 「道路橋床版に関する内容』を題され基調講演されました。
(2016.12.9)
開会の挨拶 大田 孝二 氏
中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋(株)橘 吉宏 氏
平成28年度 文部科学省『成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進』事業,第3回ME養成講座シンポジウムが新潟市で開催され約85名が参加されました。
金沢大学 鳥居 和之教授が『北陸地方における高耐久フライアッシュコンクリートの活用』を題され特別講演されました。
(2016.12.09)
金沢大学においてSIPプロジェクトの行っている施設見学に 北陸経済連合会の皆様が来られました。(2016.11.2)


金沢大学SIP (戦略的イノベーション創造プログラム)「ブリッジマネジメントに関するシンポジウム」を9月13日(火), 金沢都ホテル5階 加賀の間において14時 開催いたします。
案内PDFはこちら

9月30日に開催を予定の,金沢大学SIPシンポジウム WG2(ASR部会)研究報告会「北陸地方におけるASR問題の解決を目指して」につきまして,開催要綱にご案内の通り9月15日(木)迄受付を予定しておりましたが,当初予定していた受講人数を上回るお申し込みを頂いた関係上,本日(7/28)を持ちまして受付を終了させていただきます。今後お申し込みを予定されていた方々にはご迷惑をおかけしますが,何卒ご理解の程,どうぞ宜しくお願い申し上げます。
(2016.7.28)
7月29日に開催を予定の,金沢大学SIPセミナー「フライアッシュコンクリートの活用と実践」につきまして,開催要綱にご案内の通り7月15日(金)迄受付を予定しておりましたが,当初予定していた受講人数を上回るお申し込みを頂いた関係上,本日(7/8)を持ちまして受付を終了させていただきます。今後お申し込みを予定されていた方々にはご迷惑をおかけしますが,何卒ご理解の程,どうぞ宜しくお願い申し上げます。
(2016.7.8)


社会インフラモニタリングシステム研究会・情報交流会が中央大学駿河台記念館で開催されました。金沢大学 鳥居和之教授が「北陸地方におけるコンクリート橋の早期劣化の現状とメンテナンスマネジメントの取り組み」を講演しました.
(2016.5.25)
金沢大学SIP WG2(ASR部会)より研究報告会「北陸地方におけるASR問題の解決を目指して」を9月30日(金),
KKRホテル金沢3階 鳳凰の間において開催いたします。
案内PDFはこちら
金沢大学SIP WG4,WG5より6月3日(金),
金沢大学サテライトプラザで金沢大学SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)・土木学会中部支部 報告会
「点検・調査を進化させ効率よく維持管理するための取り組み(劣化床版・下部構造)」を開催いたします。
案内PDFはこちら
PC工学会賞(論文賞)にSIP(WG2)の鳥居和之教授の研究論文「フライアッシュコンクリートのPC橋梁への適用に関する実用化研究」が決定しました。 なお,5月23日開催予定のPC工学会第57回通常総会において授与式が行われます。
第44回セメント協会(論文賞)にSIP(WG5)の五十嵐 心一教授の執筆された研究論文「点過程としてのモルタル中の気泡分布の特徴と気泡間隔特性値の提案」が決定しました。なお受賞は5月11日に開催予定の第70回セメント技術大会で授与されます。

金沢大学SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)セミナー
「フライアッシュコンクリートの活用と実践」
平成27年度全国アセットマネジメント担当者会議が平成28年2月4日(木)に富山県民会館(富山市)で開催され、WG2(ASR)の鳥居和之教授による基調講演「北陸地方におけるコンクリートの早期劣化と金沢大学SIPの取り組みについて」がありました。本会議には、全国の県、政令指定都市などから道路管理者120名が参加し、今後の社会インフラの維持管理と更新に関して活発な意見交換がなされました。
(2016.2.4)
ITビジネスプラザ武蔵において,ブリッジゼミほくりく(主催)と金沢大学SIPが連携して「劣化橋梁に対するモニタリング技術」と題し,金沢大学 深田准教授が講演した.
(2016.1.22)
SIP-WG1より,北陸3県でのSIP-WG1セミナー(H27.8.28富山県,H27.9.1福井県,H27.10.1石川県)で当日回収しましたアンケートを集計できましたので、報告させて頂きます.
アンケート結果はこちら

土木学会の主催で第29回鋼構造基礎講座「鋼橋RC床版の劣化(疲労・ASR・塩害)と対策,取替」が金沢大学サテライトプラザ3F集会室にて行われ,共催の金沢大学SIPメンバーが発表いたしました.
(2015.12.3)


SIP-WG1より平成27年11月12日(木)に富山県で橋梁点検に関する実地デモンストレーションを実施しました.
詳細PDFはこちら
「第24 回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム」が富山県民会館で開催され
金沢大学・金沢工業大学・北陸電力(株)がブース出展をいたしました.
深田 宰史准教授は「コンクリート橋の早期劣化機構の解明と材料・構造性機能評価に基づくトータルマネジメントシステムの開発」と題しまして発表されました.
講演資料PDFはこちら
(2015.10.22-23)
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開会挨拶をされる鳥居 和之教授 | 深田 宰史 准教授の発表 |

このたび,金沢大学,金沢工業大学,北陸電力(株)は公益社団法人プレストレストコンクリート工学会主催の「第24回 プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム」にブースを出展することになりました.
お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください.
案内PDFはこちら
SIP-WG1より北陸3県の土木系技術職員向けのセミナーが以下の日付で開催されました.
富山県 平成27年8月28日
福井県 平成27年9月1日
石川県 平成27年10月1日
セミナー資料はこちら
金沢大学SIP WG3,WG4より11月20日(金)に金沢大学で大型構造物載荷試験装置によるPCa・PC床版の公開載荷試験を行います.
案内PDFはこちら
SIP-WG1より,平成27年度 第3回福井県道路メンテナンス研修の実施についてお知らせいたします.
案内PDFはこちら
道路橋・道路トンネルの塩害に関する維持管理
SIP-WG1では,北陸3県内の自治体における土木系技術職員向けに塩害のセミナーを開催します.
まず,第一回目として8月28日(金)に富山県内の土木系技術職員向けセミナーを開催いたします.
案内PDFはこちら
(独)日本学術振興会主催で「建設材料第76委員会 第426回会議」が東京都千代田区学士会館で開催され, 「北陸地方におけるASR劣化橋梁の現状と維持管理の課題」と題して鳥居教授が講演されました.講演資料はこちら講演資料
(2015.8.5)
コンクリート・アセットマネジメント関連
プロジェクトリーダー会議
金沢大学自然科学研究科 図書館棟 G15会議室にてJST主催による「SIPコンクリートアセットマネジメントプロジェクトリーダー会議」が開催されました. 内閣府(4名),SIP専門委員(6名),JST(5名),NEDO(3名),SIP研究者(8名),SIP金沢大学グループ(17名)の計43名の参加しました.本会議ではアセットマネジメントコンクリートの研究概要,進捗及び出口に向けた取り組みを紹介し,アセットマネジメントに関する話題提供や全体討論を行いました.その後,大型構造物載荷試験装置とASRによる暴露試験体3本の施設見学をしました.
(2015.7.24)
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金沢大学 山崎光悦学長の挨拶 | SIPインフラ維持管理 プログラムディレクター 横浜国立大学 藤野陽三 上席特別教授 挨拶 |
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金沢大学 鳥居和之教授の発表 | 会議の全体の様子 |
金沢大学SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)シンポジウム
「北陸地方におけるASR問題の解決のために今、何をすべきか」
シンポジウム開催のご案内

平成26年度土木学会賞環境賞
<プロジェクト名>北陸地域における高品質フライアッシュを 用いたコンクリートの普及のための技術開発
<受賞者>
北陸地方におけるコンクリートへのフライアッシュの有効利用促進検討委員会 (委員長 鳥居 和之)
本開発は,北陸地方で顕在化している構造物のアルカリシリカ反応や塩害への対策として,火力発電所の副産物として産出されるフライアッシュに着目し,地域の発電所において分級することで高品質なフライアッシュを供給する体制を確保したうえで,耐久性の高いフライアッシュコンクリート製造を行い,実工事に適用するまでのシステムを産学官連携で構築したものに対して授与されたものである.
(2015.05.25)
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フライアッシュコンクリートの施工状況例 (石川県内地方道の橋台) |
フライアッシュコンクリートの完成状況例 (石川県内国道のボックスカルバート) |
【新聞掲載記事】
2015年4月20日に次世代センサ協議会 北陸支部の主催で
第8回センサにおける複合技術化研究会(見学会,講演会)
(2015.4.20)
- 次世代センサ協議会 案内PDFはこちら
- 新聞掲載記事(「橋の維持管理学ぶ」,次世代センサ協議会北陸,北國新聞,p.30)

「フライアッシュ有効利用拡大に係る意見交換会」が秋田県能代市で行われました
2015年4月8日(水),9日(木)に秋田県能代エナジアムパークで「フライアッシュ有効利用拡大に係る意見交換会」が行われました. 北陸からは,金沢大学鳥居教授,北陸電力(2名)が参加し,能代地区でフライアッシュコンクリートに関わる産学官関係者(41名)と情報交換しました. 鳥居教授は,「北陸地方のASR劣化橋梁の現状とASR抑制対策としてのフライアッシュコンクリートの標準化」と題してご講演されました.(2015.4.9)
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金沢大学鳥居教授のご講演 | 意見交換会 |
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フライアッシュコンクリートの見学会 | フライアッシュコンクリートの試験打設 |

金沢大学SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)
連携講座「構造物メンテナンス講座」開設記念シンポジウム
「コンクリート橋の塩害劣化と電気防食工法による対策事例」
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開会挨拶 鳥居 和之 教授 | 金沢工業大学 宮里 心一 教授 |
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(株)ピーエス三菱 石井 浩司 氏 | 東亜建設工業(株) 羽渕 貴士 氏 |
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中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋(株) 橘 吉宏 氏 | アルスコンサルタンツ(株) 麻田 正弘 氏 |

北陸地方のASR・塩害劣化橋梁の視察
2015年2月24日(火),25日(水),内閣府(3名),土木研究所(2名),SIP東京大学グループの皆様(6名)が北陸地方のASR・塩害劣化橋梁を視察されました.以下の日程で総勢25名の参加がありました.2月24日(火)(1日目)富山市内のASR劣化橋梁視察
2月25日(水)(2日目)NEXCO中日本金沢支社管内北陸自動車道の塩害劣化橋梁視察
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北陸電力本店1Fで挨拶をされた鳥居先生 | 北陸電力㈱参納さんの説明 |
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神通大橋(富山市管理) |
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有澤橋(富山県管理) |
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神通川橋(NEXCO中日本管理) |
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滑川・ASR劣化したボックスカルバート(NEXCO中日本管理) |
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熊野川橋(NEXCO中日本管理) |
